清峰高校の決勝戦出場に思うこと
私にとって、長崎県立清峰高校は特別な学校である。長崎県出身ということもあるが、学校関係者のおひとりと幼いころから知り合いであり、野球部のここ数年の快進撃にはずっと注目してきた。
はじめて甲子園に出場したのは2005年の夏であったか。初めて聞くその学校名が、かつて「北松南」(ほくしょうみなみ)と呼ばれていた学校が改名した校名と知ったのもその時。
私が子ども期を過ごした頃(今からざっと20~30年前のことです)、長崎県の高校野球代表校は弱かった。甲子園では一回戦で敗退、なんてことが当たり前。県民はそのことに慣れていたと思う。であるので、清峰が甲子園で勝ち続けることや、3年前のセンバツで決勝戦にまで残ることを奇跡をみる思いでみてきた。
その清峰が、今年のセンバツにおいても決勝戦に進出する。今朝の朝日新聞のスポーツ欄にこのように書かれていた。「3年前の屈辱的大敗」、「今大会の清峰に死角なし」。 そう、3年前の決勝戦の負け方、長崎県民を自負する者であればみな、心の中で思い出したくない記憶の一つである。誰もけっして口にすることはないが。
おそらく、そのことをずっと思ってきたのはほかならぬ清峰高校野球部の関係者の方たちであろう。あの決勝戦があったから、ひょっとすると清峰野球部はまたこの決勝戦に這い上がれたのかもしれない。
お疲れ様でした。ほんとうに、大変でしたね。そして、再び、決勝戦に長崎県の代表校が残るという快挙をありがとう。
私はこれから仕事があり、決勝戦をリアルタイムで応援することはできない。だが、試合の時間帯はずっと祈るつもりである。
選手たちが、自由にのびのびとプレイできますように。思い残すことのない、いい試合をしますように。観戦している長崎県の人たちが、あとでにこやかに試合を振り返ることができますように。
ここまで、本当によく頑張ってきましたね。あと少しです。勝ち負けの問題ではなく、気持のよい試合ができるように、私も微力ながら応援しております。
風邪予防の民間療法3種 [子育て]
うちは長男が4歳で二男は8ヶ月である。風邪予防というとなんといっても「人ごみを避ける」というのが一番であるが、長男が幼稚園に通っているためにちょくちょくお友だちから「風邪のもと」をもらってきてしまう。これはどうしても避けがたい事態である。
毛利たねき先生流に言えば、子どもは病気にかかってそれを治しながら育つことで丈夫に成長する。だから、風邪をひいたからといってあんまり神経質にならずにうまく付き合っていく位に考えたほうがよいと思う。とはいえ、あまり重くさせてしまうとそれはそれで大変なので、きっと「風邪にかかってもこじらせない」ことが重要なのであろう。
子どもにはなるべく薬を飲ませたくないので、私は民間療法をフル活用してこの季節を乗り切ることにしている。たとえば、昨晩は長男がセキこんでいたのでれんこん湯を作った。作り方は簡単。れんこんを皮のまますりおろしガーゼでこす。白っぽい汁が得られるはずである。これにくず(無ければ片栗粉)を加え、水とはちみつ(無ければ黒砂糖など)、しょうが汁を足して火にかける。それぞれの分量は適当である(笑)。沸騰して2,3分煮たててできあがり。
これをすこしさまして飲ませる。れんこんにはセキを止める作用があり、とくに節の部分にそれが強いとか。くずもしょうがも身体をあたためる。風邪をひどくしないための水分補給もできる。
また、今日はパルシステムで金柑が届いたので、それを使って甘露煮を作ってみた。私も風邪のひき始めか、のどが痛いので今甘露煮をお湯で割って飲んでいる。こちらも作り方は簡単。金柑300グラムを水洗いし、へたを取る。皮に軽く切れ込みを入れ、ひたひたの水を入れて火にかける。沸騰したらゆでこぼし、再度水を入れて弱火で煮る。20分たったら砂糖(花見糖などの精製度の低いものが好ましい)を60グラム入れて煮詰める。私の場合1時間で火を止めた。部屋中に金柑の香りが届いて、その匂いも気持ちをやわらげてくれる。
ダメ押しでもう一品。しょうがの蜂蜜漬けである。ただし、これは子どもには辛いらしく飲んでくれない(苦笑)。作り方は、しょうがを洗って皮のまま刻み、はちみつを注ぐだけ。浸透圧でしょうがからじわっと汁が出てくるので、はちみつと混ぜてお湯で割って飲む。体がぽかぽかする。
子どもの風邪予防というか、風邪にかかっても薬に頼らずに治すためのレシピであった。ちなみに私自身は、独身の頃はしょっちゅう風邪をひいていたのに、子どもが生まれてから風邪で寝込んだことは4年間で1回だけである。これも、上記の食品たちのおかげと思っている。あとはやはり、子どもたちがいて寝込めないという気が張った状態のなせるわざかもしれない。
パルシステム
http://www.pal-system.coop/






